ミネラルウォーター画像

人とミネラルウォーターの深い関係

突然のようだが私は毎日ミネラルウォーターを飲んでいる。
その理由は食事に合う上、何よりおいしいからである。

そして日本人、いや、人間にとってそれは必要不可欠なものである。
それを物語るエピソードはいくつもある。

世界中の食料品店で水を売っていない店はない。
以前カンボジアを旅行した際にも、遺跡の前の舗装されていない道路でクーラーボックスの中に氷と水を入れて売っている地元の人がいた。
商品の入れ替わりが激しいといわれているコンビニでさえ水には多くのスペースが使われ、
そしてあまり商品が入れ替わることもない。

また最後のエピソードは、人は決まった銘柄の水を買うこともあらわしている。
水と関係が深く、我々にとって大切であるからこそそのようなこだわりが生まれるのだ。

実際私は旅行先で買う水が口に合わないと思ったことは幾度となくある上、
気に入ったものを見つけるとそればかりを買っている。

一般に人が店などで買う水はミネラルウォーターのことであるが、
それでは人はいつから水を買うようになったのだろうか。

それは昔ヨーロッパで地下水が硬水であるため、より飲みやすく味のよい軟水を求めて地下水が軟水である地域の水をボトリングして輸入したのが始まりとされている。
毎日飲む水であるからこそ安全性の高いものを求めるのは当然であろう。

日本では1929年に山梨県の国鉄の敷地から採取したものを売り出したのが最初といわれている。

このように、日本人を含む世界中の人とミネラルウォーターは切っても切れない関係にあり、
まさに長年皆の命を支え続けてきた水なのである。
ここまでの説明でもミlラルウォーターの利点をお分かりだろうか。

しかしながらミネラルウォーターはあくまでも水をボトリングしただけのものなのであり、
非常に単純なものであると思ってしまうだろう。
むしろこれまでの紹介内容でそう思わないのには無理がある。
だが、そうでもない。
新たな技術が続々と投入されている。

その一例として挙げられるのが、たとえば賞味期限が長いことで知られ、東北地方に被害をもたらした東日本大震災によって防災グッズとしても注目を集めた、災害用のミネラルウォーターというものである。
私も毎日飲むので賞味期限についてはよくチェックしているのだが、普通のものだと、賞味期限はおおよそ2年程度あることが多い。

しかし、それでは防災用品としては交換頻度を考えるとどうかと思ってしまう。
余裕をもって交換しようとすれば毎年交換することになりかねず、それが負担になるからである。

一方、非常用のものだと賞味期限が5年ほどもつものが多く、防災グッズに備える際の取り換え頻度を考えても非常に長持ちをするから便利であって私の家でも一人2本、家族の人数分備えるようにしている。
ではなぜそのような長期間の保存が可能になるのであろうか。

それは、加熱殺菌した水を熱い状態のままペットボトルに充填しているためである。
ただでさえ賞味期限の長い製品であるにもかかわらず、非常時のためにより賞味期限を長くできないかといった研究は今も休むことなく続いているのであり、ミネラルウォーターはその外見とは違って単純なものではなく、長年の研究開発の賜物なのである。

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