ミネラルウォーター画像

実際のミネラルウォーターの必要性

東北大震災直後はスーバやコンビニの店頭からミネラルウォーターが消えるというニュースが頻繁に流れていた。
インターネットオークションでは高値で取引されるなど異常な事態であった。

直接震災の被害にあった場所ではなく首都圏などで発生した出来事である。
自分の住んでいる地域では安売りをするミネラルウォーターがなくなっただけで商品自体はいつもと変わらず店頭で売られていた。
水道水で事足りていることもありも安売りをしないミネラルウォーターを購入する家庭もあまりなかったのが現実である。

ちょうど東京都内から遊びに来ていた親戚がスーパーに並ぶミネラルウォーターを見て驚いていた。
お土産として何箱も宅配便で自宅に送っていたが送料がもったいない見ている方は本気で思っていた。

水を買うという習慣が日本人に定着したのはここ十数年の事である。
蛇口をひねればおいしい水をいつでも飲むことができるのでお金を出して購入することなど考えられなかった。

初めて海外旅行をしたときにミネラルウォーターは店で購入するものなのだとその時に知った。
ちょっとしたカルチャーショックで帰国後にやたらと友人に話しまくっていた。

それから数年足らずで水を店先で購入することが違和感なく受け入れられている社会に変化している。
コンビニのドリンクコーナーを見るとメーカー別に数種類の水がいろいろ販売されている100円から150円の価格で売られている。
炭酸飲料や缶ジュースよりも購入する人数が多い。
飲み水をコンビニエンスストアで調達するのはもはや当たり前の感覚で普通の事なのである。

東北大震災の時に首都圏のスーパーから消えたミネラルウオーターは飲み水だけに使われたわけではないと聞く。
日常生活で顔を洗ったり、手を洗ったりするときににも使われていたようだ。
背景には放射能汚染の風評被害があった。

実際に震災被害にあい避難を余儀なくされていた人は飲み水の確保もままならぬと報道されていたのだ。
蛇口をひねれば水が使える地域に住んでいた首都圏の人間が不足していた水を飲み水以外のところで使用していたというのは情けない話であった。

日本全国が平和であるなら余っているミネラルウォーターを何に利用しようが関係ないことであるが、
被害を被っているところがあればそこが優先である。

また、インターネットオークションなどで人に弱みに付け込み高値販売している人間は罰することが相当ではないかと憤りを感じてしまった。

通常価格よりも安価で販売し手助けするためにオークションを利用するのであれば問題はないが、
少しでも利益を得ようとする輩がはびこるのならオークションサイトの方でも適正価格をしっかりと示し、
それ以外は強制的に出品取り消し処置をすべきであった。

日本の国にとってミネラルウォーターは必要不可欠な商品と言えるものではない。
正直な話日常生活の中で購入できない日があっても生活ができなくなることはない。
ある意味贅沢品の部類に入るものである。

よりおいしい水を飲みたい、身体に良いものを摂取したいという貪欲な心の延長にある商品と言える。
震災被害の報道の中でとてつもない違和感を感じた首都圏のニュースであり、なせが一番心に残っているものである

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